福岡県宗像市で、車を運転して前を走っていた車に急接近するなどの「あおり運転」をしたとして、36歳の会社員の男が書類送検されました。

暴行の疑いで書類送検されたのは、宗像市に住む36歳の会社員の男です。

警察によりますと男は2020年4月、宗像市で普通乗用車を運転し、前を走っていた車にクラクションを鳴らしながら急接近して追い越したあと、進路を防いで停車させるなどのあおり運転をした疑いが持たれています。

調べに対して男は「相手にクラクションを鳴らされカッときて、謝罪させるためにやった」と容疑を認めています。

「あおり運転」を巡っては、妨害運転罪を新設した改正道路交通法が30日に施行され、暴行罪より重い、最高で5年以下の懲役などが科せられます。

警察は「証拠を残すためにドライブレコーダーを取り付けるなど、自己防衛も図ってほしい」と呼びかけています。