新型コロナウイルスでテレワークなど働き方が変わる中、宿泊客が減少したホテルの一室をオフィスにする動きが福岡で進んでいます。

あるはずのベッドがなく、並んでいるのは会議用の机にホワイトボードです。

この場所、福岡市早良区のザ・レジデンシャルスイート福岡の、元スイートルームなんです。

新型コロナの影響で宿泊客が減少するホテルと、テレワークを導入するためにオフィスを必要とする企業を繋ごうと、福岡市のベンチャー企業が開設しました。

【記者】
「部屋に入る際は鍵ではなく、こちらのスマートフォンを使います」

スマートフォンの電子キーを利用するため、入退室の管理も簡単にできるほか、予約から支払いまで全てスマホ1つで完結できるのも特徴です。

【株式会社tsumug 牧田恵里CEO】
「わざわざオフィスを借りて設備を入れてじゃなく、ホテルさんの方にもうそろってる」

「働く方が働きやすい、集中して働けるような環境を提供していけるようなものとして、ご活用していただけるんじゃないかという風に思います」

このオフィスは7月7日にオープンし、個人も15分から利用できるということです。