新型コロナウイルスで医療用の物資が不足する中、福岡刑務所は受刑者が製作した医療用ガウン4000着を福岡県に提供しました。

29日に県庁を訪れたのは、福岡刑務所の明石雅巳所長など3人で、県に医療用ガウン4000着を贈りました。

新型コロナが拡大し医療用の物資が不足する中、法務省は全国の刑務所に医療用ガウンの製作を要請、受刑者が5月から社会貢献作業として製作していて、各都道府県へ無償で提供されます。

福岡刑務所では受刑者40人が作業を行っていて、2020年10月までに、およそ5万着が追加で県に提供される予定です。

大曲副知事は「第一波ではガウンが不足した時期もあり、医療従事者にとっても今回の提供は非常に心強い」と話していました。