「キャッツ」などの作品で知られる劇団四季が、九州唯一の公演拠点である福岡市のキャナルシティ劇場との使用契約を2022年5月末で終了すると発表しました。

劇団四季によりますと、キャナルシティ劇場を所有する福岡地所と協議した結果、劇場使用に関する契約を2022年5月31日で終了することになりました。

福岡地所側から「諸般の事情により契約延長が難しい」との意向が示されたいうことです。

キャナルシティ劇場は1996年に劇団四季の専用劇場「福岡シティ劇場」としてオープンし、専用契約は2010年5月にいったん終了しました。

その後も劇場では劇団四季による公演が定期的に行われ、2017年からは再び専有的な長期公演が行われていました。

劇団四季は「九州での新たな活動の形を模索したい」としています。