感染拡大の防止に向け県が打ち出した緊急対策です。未就学児用のマスクの生産が山口県防府市の工場で始まっています。生産しているのは主に園児用の制服を製造・販売している防府市の「中村被服」です。県の委託を受け、きのう、作業を始めました。県はきのう、感染拡大の防止に向けた緊急対策を打ち出しました。未就学児用を中心にマスク12万枚を生産し、幼稚園や保育園などに1人当たり2枚を配ります。全国でも初めての取り組みです。「中村被服」はふだん、マスクを生産していませんが、2週間程前、県に依頼され試作に取りかかりました。素材はエプロンに使われる布生地で、100回洗っても99.7パーセント以上の抗菌力があるということです。マスクは、来月中旬までに県内300か所の園や施設に配られます。