プラスチックごみの削減に向け、あすからレジ袋が有料になります。食品スーパーを展開する防府市の丸久が、高校生のデザインを取り入れたエコバッグを作りました。丸久では、消費者の利用につなげようと、新しいエコバッグのデザインを県内の高校生から募集しました。79点の応募があり、若手社員が審査した結果、防府商工高校の柳七海さん(3年)の作品が採用されました。家族に見立てた野菜が、買い物を楽しむ様子が描かれています。柳七海さんは「さまざまな年代の方に、買い物は楽しいという思いで使ってほしい」と話していました。プラスチックごみの削減に向け、あすから全国でレジ袋が有料になります。県内では1042店舗がすでに無料配布をやめていて、丸久でも2009年4月から取り組んでいます。県によると、県内でレジ袋の受け取りを断る消費者の割合は、92.3%です。丸久・人事能力開発部の黒川康生指導役は「エコバッグ持ってみんなが楽しそうに買い物をされると、われわれもスーパーマーケットを展開しているやりがいをすごく感じる」と話していました。高校生がデザインしたエコバッグは、あすからマルキュウグループのすべての店で販売されます。