終盤にウイルソンが劇的弾! 7戦ぶりゴールの甲府がG大阪撃破で11戦ぶりとなる待望の白星!《J1》

終盤にウイルソンが劇的弾! 7戦ぶりゴールの甲府がG大阪撃破で11戦ぶりとなる待望の白星!《J1》

明治安田生命J1リーグ第20節、ヴァンフォーレ甲府vsガンバ大阪が5日に山梨中銀スタジアムで行われ、ホームの甲府が1-0で勝利した。

前節、鹿島アントラーズに0-3で完敗した15位甲府は、6戦連続無得点で10戦勝利なしと泥沼の状態が続く。11戦ぶりの勝利を目指すこのホームゲームに向けては、先発4人を変更。GKを岡から河田に変更したほか、古巣対戦の小椋がドゥドゥらと共に先発に復帰した。

一方、前節首位セレッソ大阪との“大阪ダービー”に3-1で快勝した3位G大阪は、1試合未消化ながら首位チームとの勝ち点差を「6」に縮め、優勝争いに踏みとどまった。連勝を目指す今節に向けては、C大阪戦と同じスタメンを起用。デビュー戦でゴールを飾ったファン・ウィジョが長沢と2トップを組んだ。

G大阪が押し込む入りが予想された中、最初の決定機は甲府に訪れる。3分、3バックの左から果敢に攻め上がったエデル・リマが田中とのワンツーでボックス内に侵入して左足を振り抜くが、これは枠の右に外れ、7試合ぶりのゴールとはならず。

その後はボールを保持したG大阪が押し込む時間帯が続くが、自陣中央に人を割いて守る甲府の守備を前になかなか崩し切る形を作れず。藤本らのミドルシュートや長沢をターゲットにしたクロスからチャンスを窺うが、決定機までには至らず。

前半終盤にかけても拮抗した展開が続く中、40分過ぎにはジャンプして着地の際に右ヒザを痛めた藤本がプレー続行不可能となり、アデミウソンが緊急投入された。45分にはこの交代で右サイドに移った倉田がゴール前でルーズボールを拾ってミドルシュートを放つが、これはわずかに枠の右に外れた。

ゴールレスで折り返した後半、甲府が立ち上がりから積極性を見せる。前線からのプレスを強めて主導権を掴むと、52分には島川がボックス手前からミドルシュートを放つが、これは枠を捉え切れない。さらに59分には松橋がアウトにかけたミドルシュートでゴールに迫るが、今度はGK東口のビッグセーブに阻まれた。

一方、後半に入って流れが悪いG大阪は55分にアデミウソンの右クロスから長沢が際どいヘディングシュートを放つと、69分にもオ・ジェソクのクロスを長沢が落としたボールに反応したファン・ウィジョがボレーシュートも、いずれもゴールとはならない。

試合終盤にかけて互いに交代カードを切った中、80分には甲府に決定機。途中出場でJ1デビューの曽根田のスルーパスに抜け出したウイルソンがボックス左で左足を振り抜くが、ここはGK東口の正面を突いた。それでも、11戦ぶりの勝利に向けて気迫を見せる甲府は88分、左サイドを攻め上がったエデル・リマからパスを受けたウイルソンがボックス左で鋭いカットインで米倉を振り切り、右足を一閃。これがゴール右隅に突き刺さった。

今季PKによる1ゴールのみと苦しんだウイルソンの値千金弾で7試合ぶりのゴールを奪った甲府は、前半同様の粘り強い守備でG大阪の反撃を凌ぎ切り、試合はこのままタイムアップ。悩める助っ人ストライカーとチーム一丸となった戦いで格上撃破の甲府が、待望の11戦ぶりの白星を掴んだ。

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