終盤にPK被弾のミランがベティスに惜敗…《プレシーズンマッチ》

終盤にPK被弾のミランがベティスに惜敗…《プレシーズンマッチ》

ミランは9日、プレシーズンマッチでベティスと対戦し、1-2で敗戦した。

3日に行われたヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦2ndレグのクラヨーヴァ(ルーマニア)戦を2-0で勝利したミランは、守護神GKドンナルンマやモントリーボ、新加入のアンドレ・シウバ、チャノハノール、ボヌッチらを現状のベストメンバーを先発に起用した。

立ち上がりから一進一退の展開となる中、ミランは12分に決定機。バイタルエリア左でFKを獲得するとチャノハノールがクロスを供給。これをゴール左のアントネッリが左足でダイレクトボレーを狙うも、ミートはできず。しかし、アントネッリの足をかすめたボールをゴール前に走り込んだアンドレ・シウバが上手く合わせ、ゴールネットを揺らした。

先制かに思われたミランだったが、アントネッリがボールに触れたことで飛び出したアンドレ・シウバがオフサイドの判定を取られ、ゴールは取り消された。

ゴールレスで迎えた後半、ミランはGKドンナルンマとアントネッリに代えてGKストラーリとアバーテを投入。さらに63分には、サパタ、スソ、ロカテッリを下げてグスタボ・ゴメス、マウリ、ケシエをピッチに送り出した。

後半も拮抗した展開で試合が進む中、先にスコアを動かしたのはベティス。67分、ボックス右手前でボールを受けたファビアン・ルイスがカットインから左足を振り抜くと、コントロールシュートがゴール左隅に吸い込まれた。

先制を許したミランだが75分、CKの際にボックス内のポジション争いでアンドレ・シウバがファウルを受け、PKを獲得。これをアンドレ・シウバが決め、同点に追いついた。

試合も終盤に差し掛かり、このまま試合終了かと思われたが90分にスコアが動く。ベティスはボックス左角手前でFKを獲得すると、ホアキンのプレスキックが壁に入ったチャノハノールのハンドを誘発。これで得たPKをサナブリアが決め、土壇場で勝ち腰に成功した。

結局、このゴールが決勝点となり1-2で試合終了。敗戦したミランは17日にEL予選プレーオフ1stレグでシュケンディヤ(マケドニア)と対戦する。

ミラン 1-2 ベティス
【ミラン】
アンドレ・シウバ(後30[PK])
【ベティス】
ファビアン・ルイス(後22)
サナブリア(後45[PK])

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