バルサ黄金時代の守護神ビクトール・バルデスが現役引退! TV製作会社設立でセカンドキャリアもスタート

バルサ黄金時代の守護神ビクトール・バルデスが現役引退! TV製作会社設立でセカンドキャリアもスタート

バルセロナで活躍した元スペイン代表GKビクトール・バルデス(35)が現役引退の意向を表明した。イギリス『FourFourTwo』など複数メディアが伝えた。

『FourFourTwo』の伝えるところによれば、昨季終了後にミドルズブラとの契約を解消したバルデスには、ベティスやデポルティボ、ラス・パルマスといった母国スペインのクラブ、スポルティング・リスボンからオファーが届いていたものの、現役引退を決意した同選手はいずれのオファーも固辞したという。

そして、現在は2人のパートナーと共同で設立したテレビ製作会社『Crazy4fun』の共同経営者となったバルデスは、バルセロナとアブダビ、ロンドンに拠点を置く同会社の代表として、新たなセカンドキャリアを歩むことになった。

なお、同社の提案したテレビ番組は、すでに世界12カ国に販売され、放送されているという。

バルセロナ下部組織出身のバルデスは、2002年にトップチームデビュー。2003-04シーズンから正守護神の座を掴むと、以降10シーズンに渡ってカタルーニャの名門のゴールマウスを守り続けた。この間に6度のリーガエスパニョーラ制覇、3度のチャンピオンズリーグ制覇、2度のFIFAクラブワールドカップ制覇など、獲得可能な有力タイトルをほぼすべて獲得してきた。

また、2010年にデビューを飾ったスペイン代表ではGKイケル・カシージャスらのバックアッパーの位置付けだったものの、2010年南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012で優勝を経験していた。

2014年に愛するバルセロナを去ったバルデスは、2015年に恩師ルイス・ファン・ハール監督が率いたマンチェスター・ユナイテッドに加入も、指揮官との衝突により飼い殺しの状態が続き、2016年1月にはスタンダール・リエージュにレンタル移籍。その翌シーズンにはミドルズブラに完全移籍で加入も、昨シーズン終了後に契約を解消していた。

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