ヤングなでしこが今大会全勝のドイツを破って2大会連続のベスト4進出!《U-20女子W杯》

ヤングなでしこが今大会全勝のドイツを破って2大会連続のベスト4進出!《U-20女子W杯》

U-20日本女子代表は17日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)2018の準々決勝でU-20ドイツ女子代表と対戦し、3-1で勝利。2大会連続での準決勝進出を果した。

アメリカ、スペイン、パラグアイと同居したグループCを2勝1敗で2位通過した日本は、準決勝進出を懸けてグループD1位の強豪ドイツと対戦した。6-0で快勝したグループ最終節のパラグアイ戦からのメンバー変更はなし。司令塔の長野風花やパラグアイ戦で共にハットトリックを記録した宝田沙織、植木理子が2トップを組んだ。

今大会唯一の全勝チームのドイツに対して日本は開始4分に長野の右CKをニアの植木が頭で合わすなど、積極的な入りを見せる。しかし、その後は相手の強靭なフィジカルを前に球際の部分で劣勢を強いられ、決定機こそ作らせないものの膠着状態に持ち込まれる。

それでも、前半30分を過ぎて左サイドの遠藤純、右サイドの宮澤ひなたを起点としたサイドアタックが機能し出すと、37分には遠藤のフィードに反応した宝田がゴール前でヘディングシュートもわずかに枠の左へ。さらに前半終了間際にかけて攻勢を仕掛けると、ボックス内にドリブルで持ち込んだ植木、オーバーラップした宮川麻都の鋭いクロスの流れから波状攻撃を見せるなど、あと一歩で先制点という良い形の攻撃を続けて前半をゴールレスの状態で終えた。

迎えた後半は拮抗した立ち上がりとなったが、前半から存在感を示していた遠藤がついに決定的な仕事を果たす。宮澤からのサイドチェンジを受けた左サイドの遠藤がボックス左に持ち込み冷静な切り返しでDFをかわすと、GKから遠いゴール右隅へ絶妙な右足のシュートを流し込んだ。

待望の先制点で勢いづく日本は明らかに動揺が見えるドイツを相手に畳みかける攻めで押し込んでいく。植木と長野が続けてボックス内で決定的なシュートを放っていくと、70分には宝田からの絶妙なスルーパスに反応した植木がゴール前でGKと一対一に。右足のシュートはGKに触られるも左ポストの内側を叩いたボールがネットを揺らす。続く73分には左サイド深くに侵攻した北村菜々美の低くて速いクロスに2トップが飛び込むと、ニア側にいた宝田がスライディングシュートで合わせて試合を決定付ける3点目を奪った。

その後、植木と宝田の2トップを下げて村岡真実、児野楓香をピッチに送り込んだ日本は81分に相手MFミングにゴールを許すも、その後は粘り強い守備とスマートな試合運びで相手の反撃を凌ぎ切って3-1の快勝。今大会全勝中のドイツを一蹴した日本が2大会連続でのベスト4進出を決めた。なお、20日に行われる準決勝ではオランダを破ったイングランドと対戦する。

U-20ドイツ女子 1-3 U-20日本女子
【U-20ドイツ女子】
ミング(81)
【U-20日本女子】
遠藤純(59)
植木理子(70)
宝田沙織(73)


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