【CLグループD展望】昨季ベスト16で対戦のユーベとアトレティコが本命

【CLグループD展望】昨季ベスト16で対戦のユーベとアトレティコが本命

◎本命:ユベントス
○対抗:アトレティコ・マドリー
△連下:レバークーゼン
☆大穴:ロコモティフ・モスクワ

昨季、決勝トーナメント1回戦で激突したユベントスとアトレティコ・マドリーがこのグループの突破候補だ。この2強に昨季ブンデスリーガ4位で2季ぶりCL出場のレバークーゼンと、2年連続CL出場で昨季ロシア・プレミアリーグ2位のロコモティフ・モスクワが挑む構図となる。

◆サッリ新監督とデ・リフト迎え悲願成就へ〜ユベントス〜

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昨季はベスト16でアトレティコ相手に劇的な逆転での勝ち上がりを見せたユベントスだったが、躍進を見せたアヤックスに飲み込まれ、痛恨のベスト8敗退に終わった。FWクリスティアーノ・ロナウドを迎えた中での不本意な結果を受け、セリエA個人5連覇に導いたアッレグリ前監督を事実上解任したユベントスは、チェルシーではフィットしなかったものの、ナポリでスペクタクルなサッカーを展開していたサッリ監督を招へいした。堅実なクラブカラーのチームにサッリ監督の戦術がハマるのかに要注目だ。また、高齢化が進んでいたディフェンスラインに次代のNo.1DFと呼び声高いデ・リフトをアヤックスから獲得。シーズン開幕直後、主将DFキエッリーニがヒザのじん帯を断裂する大ケガを負った中、デ・リフトがこの大きな穴を埋められるかもユベントスのグループステージ突破に大きく影響しそうだ。

◆グリーズマン移籍も新星フェリックスが更なるブレイクの予感〜アトレティコ・マドリー〜
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前述のように昨季はユベントスの前に逆転での悔しいベスト16敗退となってしまったアトレティコ。新シーズンに向けてはエースのFWグリーズマンやディフェンスリーダーのDFゴディン、プレーメーカーのMFロドリに加え、両サイドバックのDFフアンフランとDFフィリペ・ルイスら、主軸がごっそりと移籍した。それでも、フロントの的確な補強により戦力ダウンは最小限に留めた印象だ。とりわけ、約1億2000万ユーロの高額移籍金でベンフィカから獲得したFWフェリックスは大当たりの予感で、グリーズマンに代わるエースとして期待できそうだ。リーガエスパニョーラでは3勝1敗スタートと十分な出だしで、新陳代謝を図ったチームは首位通過の可能性も十分だ。

◆ブラント流出も攻撃サッカーで2強撃破へ〜レバークーゼン〜
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2季ぶりのCL出場となるレバークーゼンは今夏、10番を背負っていた生え抜きのスターMFブラントがドルトムントに引き抜かれてしまった。そんな中、ホッフェンハイムからドイツ代表MFデミルバイとU-21ドイツ代表MFアミリの両実力者を獲得。昨季大ブレイクを果たしたスター候補のMFハフェルツが残留した中、攻撃サッカーを掲げる2季目のボス監督の下、ユベントスとアトレティコという世界屈指の強固な守備を持つ両チームを崩しにかかる。

◆昨季の屈辱を晴らせるか〜ロコモティフ・モスクワ〜
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ロシア王者として15季ぶりにCL出場を果たした昨季は、ポルトやシャルケ、ガラタサライといった実力伯仲の恵まれたグループに組み分けられた中、1勝に終わって最下位に沈んだ。悔しい結果に終わった中、ロシアリーグで2位となり2季連続でのCL出場を果たした今季は、昨季以上に厳しいグループに組み込まれたが、雪辱を晴らしたいところ。クラブはインテルからMFジョアン・マリオを迎え、弱点の中盤強化を図り、アップセットを狙う。


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