16日に行われたユーロ2020予選・グループI第9節のロシア代表vsベルギー代表で、ベルギーの選手が間違ったユニフォームを着てピッチに立つ珍事が起こっていた。

この試合で4番のユニフォームを着て先発出場したDFデドリック・ボヤタは、後半になぜか23番のユニフォームでピッチに登場。23番はFWミッチー・バチュアイのもので、おそらくハーフタイム中に着替えたボヤタが間違って手に取ってしまったのだろう。

誰も気づかなかったのか、背中にしっかり「BATSHUAYI」と印刷されたユニフォームを着たまま後半開始。その後、試合は57分に一時中断となり、ボヤタがユニフォームを取り換えるという珍しい一幕が見られた。なお、バチュアイは77分からちゃんと23番のユニフォームを着てピッチに立っている。

イギリス『スカイ・スポーツ』によると、UEFA(欧州サッカー連盟)は「各チームは試合前に関連する試合シートでチームの23名の選手の背番号、フルネーム、生年月日および該当する場合はシャツ名を示すものとする」という規定の下、ベルギーサッカー協会(KBVB)を告訴。KBVBのリアクションが待たれている。

なお、当のバチュアイは試合後にツイッターでボヤタの写真を付けて「彼の夢が叶った。子供たちにこれが昔のパパの姿だと伝えるよ」とジョークを飛ばしている。