バルセロナの新指揮官に就任したキケ・セティエン監督が、記者会見を行った。クラブ公式サイトが伝えている。

ラ・リーガを連覇してエルネスト・バルベルデ体制3シーズン目を迎えた今シーズン、バルセロナはここまで同リーグで勝ち点40を積み重ねて首位に位置していた。しかし、ここ最近では勝ちきれない試合も増え、4日のラ・リーガ第19節でエスパニョールに2-2で引き分けると、9日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアトレティコ・マドリー戦でも2-3で敗れ、クラブは13日に同監督を解任。後任をセティエン監督が務めることとなった。

そんな同監督は翌14日に会見に出席し、意気込みを語っている。

「私にとって、とても特別な日だ。まず私にこの機会を与えてくれたことに感謝したい。そして、私がこのプロジェクトに興奮していると伝えたい」

「勝利はうまくプレーすることによってもたらされる。勝つための最良の方法は良いフットボールをすることであり、私はそれを長い時間、継続したいと思っている」

「バルセロナはこれまで外から、テレビで楽しんでいた。バルサのスタイルを分析していた。そこに私が新たなディティールを加えていきたい。バルサのDNAが大好きだ」

「私のチームは良いフットボールをすることを保証する。他のチームで私はそれを見せてきた」

「バルセロナには並外れた育成組織がある。私は若い選手たちも見ていくつもりだ。一人の選手が台頭した時、その選手はチーム全体にエネルギーを与えられる。若い選手たちにはトップチームの一員になるチャンスがある」

「(メッシについて)彼は特別だ。私は世界最高の選手、そしてそのチームメイトの監督をするということを理解できないでいる。昨日は家で静かに座っていた。それが今は、練習場にいるんだからね」
「(バルベルデについて)彼の貢献を高く評価している。バルセロナを首位に導き、去っているんだ。感謝したい。彼の残したものが、我々にとってより良いものにさせてくれるだろう」