情報解禁時には様々な声が各方面から挙がっていた日本代表の新ユニフォーム。しかし、その売れ行きは過去に例を見ない好調だという。

アディダスによると、“日本晴れ”をテーマとしたユニフォームの初動は、ワールドカップが行われない年のモデルとして、初動1カ月の売り上げが過去最高を記録。2018年のロシア・ワールドカップに向けて発売された「勝色(かちいろ)」のユニフォームを初動で上回っており、これはアディダスとして快挙とのことだ。

アディダスでは販売枚数を公開していないが「アディダスが直接販売している分だけでも初動1カ月の売れ行きが前回比250%以上のようだ」(関係者談)というから一般からの評価は高いと考えられる。

なお、通常ではワールドカップ時のユニフォームの売り上げが大きく占め、初動と全体の売り上げで過去最高を記録しているのは、2014年のブラジル・ワールドカップのモデルとのことだ。

また、売り上げが好調な要因の1つが購入者層の広がりだ。これまでの大人向けモデルの売り上げに対し、キッズの売れ行きが非常に好調。過去最高を記録している2014年モデルに迫る売り上げを見せているとのことだ。

さらに、前回モデルに比べ、若い年齢層の購入が増加。特に30代の購入が多いという特徴もある。

加えて、海外からの評価も非常に高く、インバウンドの売り上げも大きいとのこと。それでも、前回モデルと比べると日本人の購入比率が高く、“日本晴れ”のコンセプトやデザインが日本人に受け入れられていると考えられる。