コッパ・イタリア5回戦、フィオレンティーナvsアタランタが15日に行われ、2-1でフィオレンティーナが勝利した。

この冬にウォルバーハンプトンから加入したクトローネが先発したフィオレンティーナと、ミランから復帰したカルダーラが先発となったアタランタの一戦。

オープンな展開で立ち上がった中、11分にフィオレンティーナが先制する。決めたのは移籍後初弾となるクトローネ。クトローネの落としを受けたダウベルトがボックス左ゴールライン際まで上がってマイナスに折り返すと、クトローネがダイレクトで蹴り込んだ。

その後もオープンな攻防が続いた中、30分にアタランタに同点のチャンス。CKの流れから、パシャリッチのヘディングシュートがバーを直撃した。

ハーフタイムにかけても一進一退の攻防が続いた中、フィオレンティーナが1点をリードしたまま前半を終えた。

後半からイリチッチを投入したアタランタがボールを持つ展開となったが、シュートに持ち込めずにいたことで、57分にアレハンドロ・ゴメスを投入。すると58分に決定機。しかし、ムリエルのスルーパスに抜け出したパシャリッチはGKとの一対一を決めきれない。

さらに61分、ムリエルがボックス右でDFとうまく入れ替わってクロスを送ると、ファーサイドのゴセンズがシュート。だが、バーに嫌われてしまう。

それでも、攻勢を強めるアタランタは67分に追いついた。ボックス左からマリノフスキーが入れたクロスにイリチッチがダイレクトで合わせた。

劣勢のフィオレンティーナは71分にペッゼッラがPKを貰いにいったシミュレーションによって2枚目のイエローカードを受け退場となったが、84分に劇的な勝ち越しゴールを挙げる。プルガルのパスを受けたリロラがボックス右に侵入し、ゴール左にシュートを突き刺した。これが決勝点となってフィオレンティーナが勝ち上がりを決めている。