在、フリーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏は、自身の新たな仕事場に関してイングランドとスペインを示唆している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

2014年に就任したトッテナムを近年のプレミアリーグでトップ4の常連にすると共に、昨シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に導くなど躍進させてきたポチェッティーノ氏。

しかし、今シーズンは極度の成績不振に陥った結果、11月中旬に解任を言い渡され、同クラブでの5年半に及ぶ挑戦が突如終焉を迎えた。

それでも、依然として世界屈指の名将との評価を得ているアルゼンチン人指揮官にはマンチェスター・ユナイテッドやバイエルン、先日にはエルネスト・バルベルデ監督を解任したバルセロナ行きの可能性が報じられるなど、引く手あまたの状況だ。

そして、今後の去就に大いに注目が集まるポチェッティーノ氏は、『LaLigaTV』のイベントに参加した際、再びイングランドかスペインで働きたい意向を持っていることを示唆した。

「監督としてのキャリアをエスパニョールで始めることができたのは非常に幸運だったよ。その後、異なる言語、文化を学ぶためにプレミアリーグに向かい、今では人間的により成長できたと思っているよ」

「より多くの知識を得て素晴らしい経験もしてきた。プレミアリーグは本当にプレミアムなリーグだと言えるね」

「フットボールはイングランドで生まれたが、ラ・リーガには素晴らしいフットボールと素晴らしい指導者たちがいる」

「そして、イングランドとスペインは世界で最も優れた2つのリーグだ」

また、ポチェッティーノ氏は自身の候補の1人に挙がったバルセロナの監督交代についても言及。キケ・セティエン新監督にエールを送っている。

「もちろん、バルセロナは世界でもっとも偉大なクラブの1つだ。新しい監督の下でこれまでと同じ哲学を貫いてほしいと誰もが思っているはずだ」

「バルベルデはバルセロナと共にラ・リーガで素晴らしい仕事を果たした。そして、キケ・セティエンにとっては非常に大きな挑戦となるだろう。彼はこれまでヨハン・クライフとバルセロナのスタイルに対する信じられないほどの愛情を示してきたからね」

「彼にとって夢の中を生きる素晴らしいチャンスだと思うし、彼の下でどんなことが起きるかを追うことは楽しみだね」