ヴァンフォーレ甲府は21日、昨シーズンまで在籍していたMF小椋祥平(34)の現役引退を発表した。

千葉県出身の小椋は、修徳高校から2004年に水戸ホーリーホックに加入。“マムシ”の異名通り、ボール奪取能力に長けた守備的MFとして台頭を見せると、2008年にJ1の横浜F・マリノスにステップアップを果たす。

その後、2015年には7年間を過ごした横浜FMを離れてガンバ大阪に完全移籍すると、2015年途中にはモンテディオ山形に期限付き移籍を経験。2017年には無所属の状況の中で練習参加した甲府に加入が決まり、昨シーズンの契約満了まで3年間プレーした。

Jリーグでは明治安田生命J1リーグの190試合3得点など、J通算376試合9得点を記録し、公式戦通算出場数は434試合となった。

昨シーズンをもって16年間のプロキャリアに終止符を打った小椋は甲府の公式サイトを通じて、これまで在籍したクラブやお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えている。

「この度、小椋祥平は、2019シーズンを持ちまして、プロサッカー選手を引退する決断をしました。皆様、報告が遅くなりすみません。また16年間、応援ありがとうございました」

「水戸ホーリーホック、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府の選手、スタッフ、関係者の皆様、本当にありがとうございました」

「小学校、中学校、高校と指導してくださった先生、監督、コーチの皆様、ありがとうございました」

「現役中にスパイク等のサポートをして頂いたNIKE様、GAVIC様、ありがとうございました」

「そして、在籍したすべてのクラブのファン、サポーターの皆様、熱い応援ありがとうございました」

「皆様の応援が、とてつもなく自分の力となり、助けられ、辛いときにどれほど救われたか知れません。皆様のおかげで16年間もプロサッカー選手として頑張れました」

「これからの人生は、今までお世話になった地域、チーム、そして、私を支えてくださった方々に、少しずつでも恩返ししていきたいと思っています」

「今後のことにつきましては、私のInstagram、Facebook等で随時発信していきたいと思っていますので、引き続き小椋祥平をよろしくお願いします。本当に16年間ありがとうございました! 」