リバプールのユルゲン・クロップ監督が、スイス代表FWジェルダン・シャキリの将来について語った。クラブ公式サイトが伝えた。

シャキリはバーゼルやバイエルン、インテル、ストーク・シティでプレーし、2018年7月にリバプールへと加入。加入1年目の昨シーズンはプレミアリーグで24試合に出場し6ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも4試合に出場し2アシストを記録していた。

しかし、今シーズンはケガで離脱する時期もあったものの、ここまでプレミアリーグで6試合1ゴール、チャンピオンズリーグでも1試合と出場機会に恵まれていない。

契約は2023年6月まで残っているものの、クロップ監督の信頼を得られていない現状を考え、移籍も考慮しているとされるシャキリ。しかし、クロップ監督はシャキリだけでなく、現状クラブから退団を勧める選手は居ないと強調した。

「12月と1月の多くは、若者でベンチがいっぱいの時があった。素晴らしい若者たちだけど、まだ若者だ。そして、どうやって選手をどこかにあげる事を考えるだろうか。私にはわからない」

「シャキリについてだけでなく、全員のことだ。我々は状況を見極めるためにも、彼らをチームに留まらせなければならない。他のクラブの状況ではない」

しかしながら、正式なオファーが来た際には考慮することも示唆。シャキリの価値に見合うオファーや、相手クラブの姿勢を重要視するものの、リバプール側から放出リストにあげることはないと念を押した。

「誰かが角を曲がり、しっかりと尋ねてきたとする。(それは起こっていないが)もし、彼らが必死であれば、我々は考えるだろう。ただ、我々から何かをするつもりは全くない」