アトレティコ・マドリーは24日、コパ・デル・レイのラウンド32でセグンダB(スペイン3部)に所属するレオネッサとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗戦した。

直近のエイバル戦で0-2の完敗を喫したアトレティコは、その試合からスタメンを4人変更。モラタやトーマス、GKオブラクらに代えてマルコス・ジョレンテやエルモソ、GKアダンらを先発で起用した。お馴染みの[4-4-2]の布陣で2トップにフェリックスとコレアを配置した。

試合は地力に勝るアトレティコが立ち上がりから攻勢に出るも、相手ボックス付近でのラストパスやフィニッシュの精度を欠き、相手ゴールを脅かすことができないまま時間が経過。結局、両チーム通じてアトレティコの枠内シュート1本に終わった前半はゴールレスで終了した。

迎えた後半、アトレティコはエクトル・エレーラを下げてトーマスを投入。さらに60分にはビトロを下げてシャポニッチをピッチに送りだした。すると62分、ロングスローのクリアをサウールが頭で繋ぐと、ボックス手前のフェリックスがワンタッチでゴール前へ。最後は反応したコレアのダイレクトシュートがゴール左に突き刺さり、アトレティコが先制した。

先手を取ったアトレティコだったが、83分に同点弾を許す。右クロスのクリアをボックス左で拾ったグディノのクロスが相手DFに当たると山なりとなったクロスをボックス中央のカスタネダがボレーシュートをゴール左に叩き込んだ。

追いつかれたアトレティコは後半アディショナルタイムにチャンス。コレアの右CKからフェリペがヘディングシュート。相手GKの弾いたボールをトーマスが押し込むが、これも相手DFのブロックに阻まれ、枠を逸れた。結局、90分では決着がつかず試合は延長戦に突入した。

膠着状態が続いた延長戦は後半立ち上がりに動く。108分、レオネッサが鋭いカウンターを仕掛けると、グディノの左クロスをファーサイドのベニートがボレーシュートで流し込んだ。結局、これが決勝点となり、アトレティコはラウンド32で姿を消した。