ドイツサッカー連盟(DFB)は11日、ヴォルフスブルクのクロアチア人DFマリオ・ポングラチッチに対して、3試合の出場停止処分と、1万2000ユーロ(約144万円)の罰金処分を科したことを発表した。

ポングラチッチは、8日に行われたブンデスリーガ第21節のデュッセルドルフ戦に先発出場。しかし、後半立ち上がりに与えたFKの場面でポジション争いをしたデュッセルドルフMFモラレスの左頬へ肘を振ってしまう。これがモラレスの顔面に直撃すると、その後にVAR検証が行われ、レッドカードを提示された。

そして、ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ裁判所は、ポングラチッチに対して3試合の出場停止と1万2000ユーロ(約144万円)の罰金処分を言い渡した。なお、ヴォルフスブルクは今回の処分を受け入れており、すでに処分が確定している。

ポングラチッチは、ドイツ出身でバイエルンの下部組織に在籍していたセンターバック。2017年7月から加入したザルツブルクでは在籍3年半で公式戦56試合に出場。今シーズンはケガの影響もあって公式戦7試合の出場に留まっていたが、その能力を評価していたヴォルフスブルクへ今冬に移籍すると、2試合連続でスタメン出場していた。