ドルトムントが、クラブ・ブルージュに所属するナイジェリア代表FWエマヌエル・デニス(22)の獲得に興味を示しているようだ。ベルギー『Het Laatste Nieuws』が報じた。

ドルトムントでは現在、今シーズンのブンデスリーガでここまで19試合12ゴール14アシストの成績を収めているイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(19)が今夏に退団する可能性が浮上。マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが関心を示していると噂されており、ステップアップが有力視されている。

そのため、後釜選手の獲得に動くドルトムントは、デニスに目を光らせており、5日に行われたカップ戦のズルテ・ワレヘム戦にスカウトを派遣していた模様。ただ、同選手にはプレミアリーグで躍動するシェフィールド・ユナイテッドのほか、プレミア中堅クラブやモナコ、サンプドリアなど複数クラブが興味を示しているため、争奪戦は必至になるとみられている。

なお、クラブ・ブルージュはデニスの移籍金として少なくとも2500万ユーロ(約29億9000万円)を望んでいるようだ。

2017年夏にウクライナのゾリャからクラブ・ブルージュに加わったデニス。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのレアル・マドリー戦で2ゴールを奪うなど、ここまでの公式戦30試合で8ゴールを記録している。