ボーンマスが先日行われたシェフィールド・ユナイテッド戦におけるジョナサン・モス主審のコメントに対して、プレミアリーグ側に調査を要求するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

ボーンマスは9日に行われたプレミアリーグ第26節でブレイズと対戦し、1-2のスコアで敗戦した。

同試合では接触プレーを巡る判定基準のブレによってボーンマス陣営がフラストレーションを溜め、試合を通してモス主審に対して抗議を行う場面が幾度も見られた。

この再三に渡る抗議にフラストレーションを溜めていたのか、モス主審からボーンマスの選手たちに対して、残留争いに巻き込まれているチームを嘲る不適切なコメントがあったようだ。

同試合後、MFダン・ゴスリングは地元紙『ボーンマス・エコー』の取材でモス主審の発言を強く糾弾している。

「彼が僕たちに対して放った言葉はとても失礼なものだったと思っている」

「それは僕らをイラ立たせる皮肉なコメントだった」

「審判団はシーズン初めの講習を通じて常に他者への敬意を持つように話していた。だけど、日曜の試合でジョン・モスの僕たちに対する敬意はゼロだった」

「率直に無礼な人間だと思ったよ。とりわけ、彼が僕と別のプレーヤーに言った言葉だ。それは降格ゾーンに関するものだった」

「彼は『お前らはまだ降格ゾーンにいる』、『お前は後がない』、『お前のチームは崖っぷちだ』とか言ってきたんだ。一連の発言はとても敬意を欠くものだった」

現時点でボーンマス側から正式な異議申し立ては行われていないが、すでにプレミアリーグ側とこの一件に関する話し合いが行われたという。

なお、ボーンマスはブレイズ戦での敗戦によって16位に転落しており、今節の下位クラブの結果次第で降格圏に落ちる可能性が出てきている。