コッパ・イタリア準決勝1stレグのインテルvsナポリが12日に行われ、0-1でナポリが勝利した。

準々決勝でフィオレンティーナに勝利したインテルは、直近に行われたミランとの“ミラノ・ダービー”から先発メンバーを5人変更。サンチェスやヤング、ゴディンらに代えてラウタロ・マルティネスやモーゼス、センシらを先発で起用した。

一方、準々決勝でラツィオを下したナポリは、直近のレッチェ戦から先発メンバーを5人変更。インシーニェやミリク、クリバリらに代えてカジェホンやメルテンス、マノラスらを先発で起用した。

試合は強豪同士らしく一進一退の展開が続く中、インテルは17分に最終ラインからのロングパスを左サイドで受けたビラギがクロスを供給。これをゴール前のL・マルティネスが頭で合わせたが、これはうまくミートせず枠の上に外れた。さらに27分には、ボックス右手前で獲得したFKをビラギが直接狙ったが、これも枠の右に逸れた。

対するナポリは、前半アディショナルタイムに決定機。47分、メルテンスのパスからボックス右に抜け出したジエリンスキがGKとの一対一を迎えたが、シュートはGKパデッリの好セーブに阻まれた。

迎えた後半、インテルはシュクリニアルを下げてダンブロージオを投入。しかし、先にスコアを動かしたのはアウェイチーム。57分、ボックス右手前のファビアン・ルイスがボックス内のディ・ロレンツォとのワンツーから中に切り込むと、ペナルティアーク中央からシュート。これがゴール左に突き刺さった。

先制を許したインテルは、67分にセンシを下げてエリクセンを、74分にモーゼスを下げてサンチェスを投入。すると75分、敵陣左サイドでボールを奪ったL・マルティネスがドリブルでボックス左深くまで侵入し折り返しを供給。ゴールエリア左のルカクが左足で狙うも、これはGKオスピナとナポリDF陣のブロックに防がれた。

さらにインテルは80分、L・マルティネスのシュートのこぼれ球をペナルティアーク手前に走り込んだエリクセンがダイレクトシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。

その後もホームチームの猛攻を耐え抜いたナポリが0-1で勝利。敵地での初戦を勝ち切ったナポリは、3月5日にホームで行われる2ndレグに向けて大きなアドバンテージを手にした。