現在、ウィンターブレークを利用してスペインのマルベーリャで強化合宿を行っているマンチェスター・ユナイテッド一行だが、ここでも新型コロナウイルスの影響を受けているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

今季からプレミアリーグでも導入されたウィンターブレーク。現在、9勝8分け8敗の7位につけるユナイテッドは、残るシーズンでの巻き返しに向けトレーニングキャンプを実施中だ。

その中で一行は、ゴルフも楽しめるというリゾートアンドスパに宿泊予定だったが、ある報告を受け急遽予定を変更。当ホテルは、直前までラファエル・ベニテス監督率いる中国の大連一方の選手たちが泊まっていたようだ。

中国では現在、新型コロナウイルスが大流行中。クラブは感染を避けるため、ホテルの変更に至ったという。

なお、今回のキャンプには今冬に上海申花から加入したFWオディオン・イガロは参加していない。これも感染やイギリス国内の事情を考慮しての判断だったのだが、ユナイテッドの完璧とも言える予防はファンからも称賛が挙がっている。

また、『デイリー・メール』によると、元々今回のキャンプはカタールで実施する予定だったが、先月イラクでアメリカ軍によるイラン革命防衛隊のカセム・スレイマニ司令官暗殺事件が起こった影響でキャンプ地の変更を余儀なくされていた。

そんな紆余曲折のある冬季キャンプを終えた後、ユナイテッドは17日にプレミアリーグ第27節でチェルシーと対戦。果たして、ここからの巻き返しは出来るだろうか。