コッパ・イタリア準決勝1stレグ、ミランvsユベントスが13日に行われ、1-1で引き分けた。

準々決勝でトリノを延長戦の末に下したミランと、ローマを下したユベントスの決勝進出を懸けた第一戦。

イブラヒモビッチとチャルハノールが2トップを形成したミランと、C・ロナウド、ディバラ、クアドラードが3トップを形成したユベントスの試合は、ミランがケシエやレビッチの際どいミドルシュートでゴールに迫る良い入りを見せた。

その後も22分にボックス中央からカラブリアがGKブッフォン強襲のシュートを浴びせれば、28分にもレビッチが枠内シュートを放ち、流れを引き寄せていく。

一方、ディバラが中盤に下りてゲームを組み立てにかかるユベントスは35分に最初のシュート。クアドラードがGKドンナルンマ強襲の強烈なシュートを放った。

ミランペースで試合が進んだ前半をゴールレスで終えた中、迎えた後半開始2分にミランに決定機。しかし、ボックス左に抜け出したレビッチのシュートはGKブッフォンにセーブされた。

さらに60分、ボックス左からイブラヒモビッチが際どいシュートを浴びせたミランは、61分にゴールをこじ開けた。右サイドのカスティジェホが右足で上げたクロスをファーサイドのレビッチが右足ボレーで押し込んだ。

失点後も主導権を握っていたミランだったが72分、テオ・エルナンデスが2枚目のイエローカードを提示されて退場となってしまう。

すると終盤の88分、ユベントスがワンチャンスを生かして同点に持ち込む。C・ロナウドのバイシクルシュートがカラブリアの手に当たった。

これがVARの末にPKとなると、C・ロナウド自ら決めたユベントスが劣勢ながら引き分けに持ち込み、ホームで行われる2ndレグに臨むこととなった。