ラ・リーガ第24節、バレンシアvsアトレティコ・マドリーが14日に行われ、2-2で引き分けた。

前節ヘタフェとの上位対決を0-3と完敗した7位バレンシア(勝ち点37)は、退場したフロレンツィが出場停止となった中、マキシ・ゴメスとゴンサロ・ゲデスが2トップを形成した。

一方、前節グラナダ戦を1-0で辛勝し、リーグ戦4試合ぶりの勝利を飾った4位アトレティコ(勝ち点39)は、負傷から復帰のモラタがベンチ入りし、2トップはコレアとビトロが組んだ。

両チーム、来週のミッドウィークにチャンピオンズリーグを控える中、ホームチームのバレンシアがボールを握る立ち上がりとなったものの、15分にアトレティコが先制する。ボックス右でビトロ、コレアとつないで最後はゴール前のM・ジョレンテが押し込んだ。

その後はアトレティコが守備を重視しながらバレンシアに付け入る隙を見せずにいたが、40分にバレンシアが同点弾を奪う。右CKからファーサイドのM・ゴメスが折り返すと、最後はガブリエウのヘディングシュートが決まった。

それでも43分、アトレティコがすかさず勝ち越す。敵陣でパレホからボールを奪ったトーマスがそのまま持ち上がり、ペナルティアークから右足を一閃。強烈なミドルシュートが決まり2-1として前半を終えた。

迎えた後半、バレンシアが押し込む展開とすると、59分に再び追いついた。パレホのFKから身体ごと飛び込んだコンドグビアが左足でねじ込んだ。

追いつかれたアトレティコがモラタを投入したのに対し、攻勢を強めるバレンシアは73分、途中出場のガメイロに決定機が訪れるも、フェラン・トーレスの完璧な右クロスに合わせたシュートは枠の上に外してしまう。

劣勢のアトレティコはカラスコを投入すると81分に決定機。ヴルサリコの右クロスからファーサイドのモラタがヘディングシュート。だが、GKジャウメのファインセーブに阻まれた。

終盤にかけてはバレンシアがゴールに迫り、82分にM・ゴメスが、90分にはガヤのボレーシュートがGKオブラクを強襲するも、2-2でタイムアップ。CLを控える両チームは勝ち点1を分け合う結果となった。