セビージャのチェコ代表GKトマシュ・ヴァツリーク(30)が、自身の契約について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。

現在は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防のため、自己隔離措置をとっているヴァツリーク。シーズンが中断したことで、家では個人トレーニングをこなしている。

ヴァツリークは、2018年7月にバーゼルからセビージャへと完全移籍で加入。1年目から正守護神を務めると、今シーズンは元スペイン代表GKセルヒオ・リコがパリ・サンジェルマン(PSG)へとレンタル移籍したこともあり、よりその責任が重くなっている。

一方で、セビージャとの契約は2021年6月までとなっており、今夏の去就には注目が集まっている状況。昨夏も新たなGKの獲得に動いていたチームは、今夏もGKの補強に動く可能性は高く、ヴァツリークにも少なからず影響があるとみられている。

ヴァツリークは『マルカ』に対し、現時点では何も話をしていないとしながらも、隔離措置が解除されれば、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏と話し合いを持つつもりのようだ。

「現時点で話していることはない。これはモンチが下さなければいけない決定だ。また、現時点では、誰も新たな契約を考えていないし、これについて話をしていることも理解している」

自身の希望としてはセビージャに残り続けることだと明かしたヴァツリークだが、全てはクラブ、モンチSDに委ねられるようだ。

「延長したいかどうか尋ねられたら、そうしたいね。できる限り、何年でもここでプレーを続けたい。モンチの考えを待ってみよう」

「そのためには、常に両サイドが同じである必要がある。選手とスポーツ・ディレクター、監督、またはクラブ。合意のポイントを見つけることができるかどうか、見守ってみよう」