インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが新型コロナウイルスの影響で外出できない日々のもどかしさを口にした。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。

世界的に感染が拡大し続ける新型コロナウイルス。各国が様々な対策を講じ続けているが、欧州だと、イタリアが特に大きな被害が受けており、発生源だとされる中国を上回る死者数を記録するなど事態が深刻化している。

それを受け、イタリアのフットボール界もセリエAを中心に全てのスポーツイベントが中止。インテルは8日に行われたセリエA第26節のユベントス戦で対戦相手のベンチに座ったイタリア代表DFダニエレ・ルガーニの感染発覚により、自宅での隔離生活に入っている。

そのインテルの新たな主砲として、加入初年度の今季から大きな存在感を放つルカク。自宅先からイアン・ライト氏とのテレビインタビューに応じると、様々な質問に応じるなかで、隔離生活の心境をこう口にしている。

「出かけられず、買い物にすら行けない。閉じ込められている状況だ。そうなってから9日が経つ。クラブからエアロバイクをもらったよ。母親や息子、兄弟と一緒にいた普段の生活が恋しいね。みんなのことを考えている。最悪だ。人々との接触も許されていない。ファンの前でトレーニングしたり、プレーができた日々が恋しい」

また、「注意しないとね。ウイルスに感染した人たちと知らないうちに接触して、帰宅する可能性もある。母は糖尿病を患っているから、家に戻っても触れ合えない」と語り、注意喚起とともに、母親の状態に気をかけた。