アトレティコ・マドリーが、レンジャーズに所属するコロンビア代表FWアルフレド・モレロス(23)に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

母国のインデペンディエンテ・メデジンでプロデビューし、フィンランドのヘルシンキで欧州上陸を果たしたモレロスは、2017年夏にレンジャーズに加入。身長は177㎝と大きくはないものの、高い身体能力を生かしたプレーを武器に最前線で活躍するストライカーだ。

コロンビアではFWラダメル・ファルカオの再来とも言われ、“ニュー・ファルカオ”として評価を高めている。

レンジャーズでの3シーズン目の今季は、ここまでリーグ戦では25試合12ゴール、ヨーロッパリーグでは予選を含めて14ゴールと大舞台にも強いことを証明中。

そんなモレロスにスコットランドメディアはアトレティコが注目していると主張しているようだ。アトレティコには現在、FWアルバロ・モラタやFWジョアン・フェリックス、FWジエゴ・コスタといった点取り屋が存在するが、リーグ戦での総得点は「31」と、上位10チームの中では2番目に少ない数字だ。

プレースタイル自体が点を取って勝つタイプではないものの、かつて同クラブでもプレーしたファルカオの様な存在感を放つことが出来る選手は手に入れておきたい人材だろう。

なお、モレロスの市場価値は2500万ユーロ(約29億8000万円)から3000万ユーロ(約35億8000万ユーロ)。果たして今夏の移籍市場で獲得に動くことはあるのだろうか。