現在収監中の元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏が、3月21日に40歳の誕生日を迎えた。

バルセロナやミランで栄華を極め、2018年1月に現役を引退したロナウジーニョ氏。誰もが認める世界最高の選手の中の1人だが、現在は刑務所に服役中。

先日、実兄のロベルト・デ・アシス・モレイラ氏と共に偽造パスポートを所持していた容疑でパラグアイ警察に拘束され、アスンシオンにあるアグルパシオン・エスペシャリサダ刑務所に収監された。

まさかの事態となったものの、思いのほか悠々自適な暮らしを送っているようで、半年に1度行われるフットサル大会では同氏の活躍でチームは優勝。その後は大工にも手を伸ばすなど、退屈なはずの生活を精一杯楽しんでいる様子だ。

そんな中迎えた21日、この日はロナウジーニョ氏の40回目の誕生日。自分の誕生日を牢獄の中で迎えるとは思ってもみなかっただろう。だが、スペイン『ムンド・デポルティボ』などによると、この記念すべき1日を幸せなものにしようと、受刑者たちがバーベキューを企画したそうだ。

いろいろな意味で特別な誕生日となったロナウジーニョ氏だが、今のところ釈放の目途は立っておらず、現在進行中の裁判の結果次第。また、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスが釈放時期を遅らせる可能性もあるとのことだ。