新型コロナウイルスに感染したサンプドリアの元イタリア代表FWマノロ・ガッビアディーニが発症時の様子を語った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

12日にコロナウイルスに感染したことが明かされたガッビアディーニは同メディアに対し、「10日に少し体調が悪くなったが、まさかコロナウイルスに感染したとは思っていなかった。夜はぐったりとしていたが、朝は少しめまいがあったものの、熱はそこまでなかった。実際、体温は37.5度だったんだ」

「12日には完全に体調が戻ったが、医者にコロナウイルスに感染していると告げられた。冗談だと思ったよ。熱もすぐに下がったし、予想していなかった。11日には体調が良くなっていたから買い物をしに出掛けてしまった。その際、自分が陽性だとは知らず、年配の方に移してしまった可能性がある。そのことは今でも僕を苦しめている」

「誰もがここまでひどい状況に陥るとは思っていなかったと思う。自分もどのようにこの病気に感染したのかわからない。とにかく、陽性の結果が出てからは14日間、自己隔離して外出せず検査を受けていた」

「この間、サンプドリアには感謝しかない。彼らが本当に家族であることを感じた。クラブ内には幸運にも陽性反応が出ながら回復している多くの人がいる」とコメント。

自身は重症化しなかったものの、感染拡大の一因になってしまった可能性があることについて負い目を感じていた。