欧州各国リーグでプレーするアイルランド代表選手4名が母国のため、動いたという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

世界中で感染が拡がる新型コロナウイルス(COVID-19)。欧州でもイタリアを中心に深刻な被害が出ており、アイルランドにおいても22日時点で感染者785人、死亡者5人ともに確認されており、フットボール界も延期に追い込まれている。

この影響で財政難に陥るクラブも出ているというなか、ストークシティに所属するMFジェームズ・マクレーンや、バーンリーのDFケビン・ロング、エバートンのDFシェイマス・コールマン、シェフィールド・ユナイテッドでプレーするDFエンダ・スティーブンスといったアイルランド代表選手が共同で基金として2万5000ユーロ(約290万円)を寄付したようだ。

その1人であるマクレーンはこうコメントしている。

「この危機により、アイルランドリーグのクラブは賃金の支払いに苦しんでいる。だから、僕らは連絡を取り合い、何らかの形で援助したいと話していたんだけど、とても簡単だったよ」

「アイルランドリーグは僕がプレーしてきた場所で、サッカーを始めた場所でもあり、教育を受けた場所。僕が心にあるリーグなんだ」

「何かしらの形で恩返しできる立場にいたから、喜んで寄付させてもらった」