マンチェスター・ユナイテッド陣営がフランス代表MFポール・ポグバ(27)の代理人と再び対話を開始したという。イギリス『ミラー』が報じている。

昨夏に新たな挑戦意向を明らかにしたものの、話が具体化せず、今季もユナイテッドでプレーするポグバ。相次ぐ足首のケガで手術を受け、長期離脱を強いられる今季はここまで公式戦8試合(2アシスト)の出場にとどまっているが、チームに合流できずにいる間もレアル・マドリーや古巣ユベントスの関心報道が先行するなど、移籍の可能性が加熱している。

そうした憶測の火を焚きつけている張本人がポグバのエージェントを務めるミノ・ライオラ氏だ。ことあるごとに公の場でユナイテッドから移籍する可能性をちらつかせ、最近も具体的な選手名こそ口にしなかったものの、今夏の移籍市場で自らの顧客をレアル・マドリーに移籍させる計画を明らかにしたことで、ポグバの退団説が沸騰している状況だ。

そういうライオラ氏の発言を快く思っていないユナイテッドの最高経営責任者(CEO)を務めるエド・ウッドワード氏は今季に入り、接触を絶っている状況だったというが、再び言葉を交わし始めた模様。ポグバが自身の将来を前進させるべく、ライオラ氏に対してクラブとの対立構図を作り出すような発言を控えるよう求めたことが対話再開に繋がったという。

なお、ポグバの契約は1年の延長オプションを除けば、2021年夏まで。最近の報道でにわかに契約を延長しての残留説も浮上しているが、ウッドワードCEOとライオラ氏によるポグバの将来を巡る話し合いはどのような形で決着が付くのだろうか。