シャルケに所属するモナコ代表MFアミーヌ・アリが、クラブの命令を無視して外出したとして問題となっている。ドイツ『wa.de』が伝えた。

新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大を防ぐため、各クラブは選手やスタッフに不要な外出を避けることを命じている。シャルケも例外ではなあったが、22歳のアリは若気の至りからか遊びに出かけてしまった模様だ。

伝えられるところによると、現地時間20日の深夜1時半頃にバーにいた同選手を警察が発見。本来、新型コロナウイルスの影響で飲食店の営業は午後6時までと定められているのだが、深夜0時を過ぎても明かりが点いていたことから近隣の住民が警察に通報したようだ。店にはアリや店員を含めて10人ほどいたという。

これに関して、すでにクラブのスポーツ・ディレクターを務めるヨッヘン・シュナイダー氏が「全く容認できることではないが、アミーヌはとても反省しており、2度を起こることはないだろう」と声明を発表。また、アリ本人もクラブの公式ツイッターが投稿した動画で謝罪している。

このように命令を無視して外出してしまったケースはアリだけでなく、先日にはレアル・マドリーのFWルカ・ヨビッチが無許可で母国のセルビアに帰国したことで批判が集中。また、チェルシーのMFメイソン・マウントも、同僚のFWカラム・ハドソン=オドイが感染し自主隔離が義務付けられていた中で、近くの公園で草サッカーをしていたことが問題視されている。

試合もなくただ家で過ごすのは徐々に辛くなってくるかもしれないが、ファンやサポーターの模範として正しい行動を心掛けてほしい。