フィオレンティーナが、ミランのブラジル代表MFルーカス・パケタ(22)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『La Repubblica』が報じている。

カカの後継者とも評されるパケタは、2019年1月にフラメンゴからミランへ加入すると、ブラジル人独特のしなやかさとテクニックを武器にすぐにレギュラーの座を掴み、昨季はセリエAで13試合に出場し1ゴール3アシストをマーク。

今季もここまでセリエAで17試合に出場し1アシストを記録しているが、今年に入ってからはわずか4試合(109分)の出場に留まっていた。また、パケタはミランでの生活に多くの不安やストレスを感じており、今夏での退団を希望しているとの噂も報じられていた。

そんななか、フィオレンティーナが再び興味を示しているという。今冬にパケタ獲得に失敗したフィオレンティーナだが、チームは新たな攻撃的MFの獲得を目指しており、今でもパケタの動向をチェックしている模様。

しかし、『La Repubblica』はフィオレンティーナが今夏の移籍市場でビッグクラブから熱視線を送られているイタリア代表FWフェデリコ・キエーザとセルビア人FWドゥシャン・ヴラホビッチの引き留めに全力を注ぐと伝えており、上位の獲得候補であるがパケタの獲得は最優先事項ではないとのこと。

なお、パケタの獲得には3000万ユーロ(約36億円)の移籍金が必要だとされるが、果たしてフィオレンティーナが今夏の移籍市場で獲得に動くことはあるのだろうか。