バイエルンの選手とコーチングスタッフが新型コロナウイルス(COVID-19)によるクラブの収入減を受けて、給与の一部を放棄することで合意に至ったようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

ヨーロッパで猛威を振るう新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ブンデスリーガは延期を決定。これにより、多くのクラブが財政面において多大なダメージを受けている。

その中でボルシアMGを発端にブレーメン、シャルケの3クラブでは、クラブや一般の従業員をサポートするため、選手とコーチングスタッフ、クラブ首脳が給与の一部を放棄することを発表していた。

そして、『ビルト』が伝えるところによれば、その3クラブに続く形でバイエルンはすべての選手、コーチングスタッフ、取締役会メンバー、監査委員会メンバーが給与の20パーセントを放棄することで合意に至ったという。

また、その他のクラブではドルトムントとレバークーゼンの2クラブがクラブと選手間で前述のコスト削減に向けた話し合いを行っているという。ドルトムントではすでにルシアン・ファブレ監督が自身の減給を提案しており、選手に関してはシーズン打ち切りの場合に20パーセント、無観客開催でのシーズン続行の場合に10パーセントの減給を受け入れる構えだ。