マンチェスター・シティにアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ(29)を売却する意思はないようだ。イギリス『サン』が報じている。

2018年夏にレスター・シティからシティへ加入したマフレズ。クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の下で主力として活躍しており、今シーズンここまで公式戦37試合に出場して9得点14アシストの数字を残している。

今季のピッチ上では充実した日々を過ごすマフレズだが、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反によってシティの来シーズン以降のチャンピオンズリーグ(CL)出場が不透明な状況もあり、今後の状況次第でクラブを去る可能性を指摘されている。

そのなかで、先日にはパリ・サンジェルマン(PSG)が今夏、獲得に乗り出すという報道が出るなど、にわかに去就が騒がしくなっている。

しかし、『サン』はクラブがマフレズを来シーズン以降も重要な選手とみなしており、PSGを含めいかなるオファーも拒否する意向であると主張。さらに、シティの関係者筋は同選手がクラブに満足しており、新契約締結の可能性も示唆している。

「(他クラブからの)関心はあるが、(シティが)リヤドを放出する気はない」

「彼はペップに対して『とても満足している』と話しており、紆余曲折を経て最終的には自分の居場所を見つけたようだ」

「我々は互いに満足している。ただ、新たな契約に関しては早くとも来年まで話し合うことはないだろう」

なお、レスターから6000万ポンド(約78億円)で獲得したマフレズに関してシティは、現時点で8000万ポンド(約104億円)以上の価値を見出しているという。ただ、2023年まで契約を残していることもあり、週給約18万ポンド(約2340万円)を稼ぐ同選手への延長オファーを1年間保留する構えだという。