PSVに所属する日本代表MF堂安律が、東京オリンピックの延期を受けて心境を語った。

堂安は、日本代表としてプレーする一方で、U-23日本代表としても活動。東京オリンピック世代を牽引する存在として期待されている。

ガンバ大阪から、2017年6月にフローニンヘンへレンタル移籍。2019年8月からはPSVへと活躍の場を移し、東京オリンピックへ向けて準備をしてきた。

しかし、ここにきて新型コロナウイル(COVID-19)が世界中で急速に感染拡大を見せており、アスリートのトレーニングもままならない状況に。そんな中、24日に安倍晋三首相と国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が電話会談を実施。2020年7月からの東京オリンピック・パラリンピックの開催を延期することで合意し、2021年夏までに開催することを発表した。

この決定を受け、堂安は自身のツイッター(@doan_ritsu)に動画を投稿。東京オリンピックへの思いを語るとともに、新たな目標に向けてリスタートすることを明かした。

「オリンピックの延期が決定したということで、先ほど僕もニュースで知って、1つはオリンピックのために準備してきたというのもありますし、そのためにトレーニングを積んできたので、少なからず驚きはありました」

「それと同時に、ヨーロッパで僕は暮らしていて、おそらくヨーロッパの方が最近は深刻な状況になっている中で、2週間程自宅で待機している状況でした。オリンピックがどうなるかもわからず待機しているのはすごく辛かったので、早く決断してくれたこと、1年後というまた自分の中で新しい目標を立てることをポジティブに考えています」

「もちろん色々な人の気持ちはあると思いますが、日本だけでなく世界で1つになってこの危機を乗り越えて、僕たちアスリートは1年後の目標に向かってしっかり調整して、みなさんに感動を与えられるよう頑張りたいと思います」