ベルガモのジョルジオ・ゴリ市長がスペイン『マルカ』のインタビューで新型コロナウイルス(COVID-19)に言及。先月、ミラノで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタvsバレンシアが、イタリアでの拡大の原因の1つであると主張した。

世界規模のパンデミックを起こしている新型コロナウイルス。イタリアでは特に甚大な被害となっており、最新の情報では54000人を超える感染者と7000人に近い死者が確認されている。特にロンバルディア州は欧州一の感染者を出してしまっており、ベルガモはその中部に位置。ゴリ市長は州都ミラノにあるサン・シーロで先月19日に行われたアタランタvsバレンシアを「生物兵器」として、ウイルス拡大の原因だったと仮説している。

「イタリアでの最初の感染は2月23日だった。ウイルスがすでに蔓延していたとしたら、サン・シーロに行った4万人の人々はアウトだろう。そして、その4万人がそれぞれ誰かと拙速氏、次から次へと感染が広がっていったのだ」

ゴリ市長がこう語るのは、バレンシアでその後感染者が続出したからだ。DFエセキエル・ガライにはじまり、DFエリアキム・マンガラらの感染が報告され、16日発表の声明ではクラブ関係者の35%に陽性反応が確認されたことが明らかになった。

そして、アタランタでも24日にGKマルコ・スポルティエッロの感染が発覚。クラブ初の感染者となった。