イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラビナ会長が、今季のリーグ戦の完了を強く支持している。イタリア『スカイ』がコメントを伝えている。

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的パンデミックの影響で各国でリーグ戦が中断しているサッカー界。イタリアではウイルスによる被害がとりわけ甚大で、最新の情報では死者は7500人を超え、感染者も発生元の中国を上回る勢いで増え続けている。

今のところセリエA再開の目途は立っていないが、プレミアリーグ同様に更なる延期は避けられない状況。むしろ再開出来ずに中止となる可能性もある。しかし、グラビナ会長はイタリアサッカーの文化を重んじ、7月や8月に先延ばしてでもリーグ戦を終わらせたいという希望を強く主張した。

「文化的にここで終わらせることは非常に難しい判断だ。チャンスがある限り、私はリーグ戦の再開を望み続ける。この目標を達成するためにあらゆる努力をする」

「具体的な日付を考慮するのは時期尚早かもしれないが、我々は楽観的でなければならない。UEFAやFIFAへサポートを要請する必要があるものの、6月30日を越えて7月や8月を利用する可能性も考慮し、最善を尽くすつもりだ」