レアル・マドリーは26日、本拠地であるサンチャゴ・ベルナベウを医療用品の保管場所として貸し出すことを発表した。

世界各国で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、スペインでも26日時点で死者数が4000人を、感染者数が5万6000人を超えている。そんな中で首都マドリッドでの死者数が6割を占めており、レアル・マドリーが医療崩壊に歯止めをかけるべく、スタジアムの貸し出しを申し出た格好だ。

スポーツ関連の企業から医療用品を寄付されているレアル・マドリーは声明にて、「サンチャゴ・ベルナベウはコロナウイルスのパンデミックと戦う上で、寄付された衛星用品の保管場所として最適な場所となるでしょう。現在の緊急事態下において、スペイン政府の管理の下、衛星用品の適切かつ効率的な使用が可能になるはずです」と発表している。