元フランス代表監督のミシェル・イダルゴ氏が26日、87歳で亡くなった。フランスサッカー連盟(FFF)が発表している。

現役時代にMFとしてモナコなどで活躍したイダルゴ氏は指導者転向後、1976年にフランス代表監督に就任。テクニック重視のサッカーを標榜し、若かりし頃のミシェル・プラティニ氏らを登用。1978年アルゼンチン・ワールドカップ(W杯)出場に導くと、1982年スペインW杯ではプラティニやアラン・ジレス氏、ジャン・ティガナ氏ら魅惑の中盤を構成し、『シャンパン・フットボール』と評されたチームで4位となり、自国開催のユーロ1984でフランスに初のメジャータイトルをもたらしていた。

ユーロ1984後に監督を勇退していたが、1986年から1991年までマルセイユで、2004年にはコンゴ代表で監督を務めていた。