新型コロナウイルスから回復したヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳が29日、退院後初めてコメントを発表した。

酒井は先月25日に体調不良を訴えると、28日に兵庫県内の病院でPCR検査を受診。30日に陽性判定が下り、Jリーグでプレーする選手として初の感染者として兵庫県内の医療機関に入院した。

その後、2回のPCR検査で陰性判定が下った酒井は、今月25日に無事退院していた。

そして、退院から4日が経った29日に自身の公式『インスタグラム』を通じて、医療関係者や家族、友人などへの感謝と共に、今後に向けた決意を語っている。

「退院して数日が経ちました。自分の言葉で、すぐに皆さんへ発信出来ずすみませんでした。きっと動画や自分の口で皆さんに伝えた方がいいんだろうと思いましたが、今の世の中の状態を考えたら間違った情報や伝えるべきではない事も伝わってしまう恐れもあると思いインスタグラムで発信したいと思いました」

「まず最初に、自身にもコロナ感染の危険がある中、入院時に、勤務し対応して頂いた医療関係者の皆様に本当に心から感謝したいと思います。今も昼夜を問わず最前線で対応頂いている医療関係者の皆さまに感謝と共に敬意を表したいです」

「並びに自分を支えてくれた家族、友人、サポーター、自分を心配し沢山のメッセージをくれた全ての方に感謝します」

「今回の入院で改めてコロナウィルスの恐ろしさを痛感しました。約1カ月におよぶ入院生活で、今までの自分にとって当たり前にあった時間や環境、身の回りの人々の大切さが分かりました」

「今サッカー選手の自分にできることは、ピッチの上で全力でプレーするために、最高の準備をすることです。まだJリーグ再開も見えないタイミングですが、ファン、サポーターをはじめ今回メッセージをくれた全ての方に、ピッチで躍動する姿を見せられるようにしていきます」

「最後にコロナの終息を一刻も早く願っています。今自分達のできる自粛や感染防止を皆で協力していきましょ!!」