欧州サッカー連盟(UEFA)の医療委員会委員長を務めるティム・マイヤー氏は29日、2019-20シーズンの再開は十分に可能だと主張した。

欧州ではオランダのエールディビジがシーズン打ち切りを発表。さらに、正式発表の延期が繰り返されているベルギーのジュピラー・プロ・リーグ、フランス政府により9月までのスポーツイベントの開催中止が発表されたリーグ・アンも打ち切りが濃厚となっている。

しかし、マイヤー氏は声明にて「もちろん、選手や試合に関わる人々、一般の人々の健康が最優先であることは間違いない。再開するには全ての人々の健康が守られなければならない。衛生面における取り決めが必要となる。その条件下において、法律を完全に尊重した上でも2019-20シーズンの再開は間違いなく可能だと思っている」と発表。

一方で国際サッカー連盟(FIFA)の医療委員会委員長を務めるミシェル・ドホーヘ氏は前日、少なくとも9月1日までシーズンを再開すべきではないとコメントしており、サッカー界でも意見が分かれている。