ニューカッスルがアルゼンチン人指導者であるマウリシオ・ポチェッティーノ氏(48)の招へいを目指しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

現在、サウジアラビアのファンドが現オーナーのマイク・アシュリー氏から推定3億ポンド(約398億4000万円)で買収の動きが指摘されるニューカッスル。取引成立なら改革の一手として、スティーブ・ブルース監督からの指揮官交代を画策しているという。

その第一候補に挙がるのが昨年11月までトッテナムの指揮を執ったポチェッティーノ氏だ。トッテナムを安定してプレミアリーグ上位争いに加わらせ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)でも準優勝に導いた実績により、複数クラブの関心報道が取り巻いている。

ポチェッティーノ氏の手腕を評価しているというニューカッスルは今後5年間で欧州のトップクラブに割って入るという目標において、理想的な人材だと認識。招へいとなれば、年俸として1900万ポンド(約25億2000万円)を支払う意思を示している模様だ。

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ氏が受ける2000万ポンド(約26億5000万円)に迫る好条件だが、ポチェッティーノ氏の招へいが失敗した場合、第二候補として大連一方のラファエル・ベニテス監督(60)を再登板させる案も浮上しているそうだ。

ニューカッスルの経営権取得に迫るサウジアラビア公的投資基金の『パブリック・インベストメント・ファンド』。すでにバイエルンのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョらも大物獲りの可能性も飛び交っているが、果たして…。