ミランが正守護神であるイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(21)へ契約延長オファーを出すようだ。しかし、そこには条件が盛り込まれるという。

ドンナルンマは、2015年7月にミランの下部組織からトップチームへ昇格。当時は15歳という驚異の若さながら、その高い能力を見込まれていた。

程なくしてミランの正守護神となったドンナルンマだが、その才能から常に移籍の噂が絶えない状況だ。

ミランとの契約は2021年6月までとなっており、来夏にはフリーで移籍が可能に。今夏も様々なクラブが狙っている中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランは契約延長をオファーするようだ。

その契約は1年延長となり、2022年6月30日まで。しかし、年俸600万ユーロ(約7億円)をもらっている現状から、500万ユーロ(約5億8000万円)に給与を削減する条件があるようだ。

ミランがチャンピオンズリーグの出場権を獲得した場合は、ボーナスでその削減分が埋められることになるが、延長オファーで条件が下がるというのは解せないところだろう。

代理人が多くのビッグな顧客を抱えるミーノ・ライオラ氏ということもあり、条件面では難しく、今夏のオファー次第では契約延長を断って、移籍する可能性もある。

ドンナルンマには、レアル・マドリーやユベントス、パリ・サンジェルマン、チェルシーなどが手を挙げているが、果たしてどのような決断を下すだろうか。