バレンシアに所属するブラジル人DFガブリエル・パウリスタが、新型コロナウイルス(COVID-19)禍でのリーグ戦再開に苦言を呈している。

スペインでは5月4日からロックダウン(都市封鎖)を段階的に解除していく方針を発表。ラ・リーガも正式な声明は出していないものの、ハビエル・テバス会長は早ければ5月末からのリーグ戦再開を示唆している。

しかし、未だにスペイン国内ではコロナウイルスが猛威を振るっている現状に、パウリスタはリーグ戦を再開することに否定的な姿勢を見せている。自身のインスタグラムを通じて訴えている。

「プロサッカー選手というのは特別な存在だ。だけど僕たちサッカー選手である前に人間なんだ。家族もいるし愛する者もいる。僕たちは常に子供たちや若者の模範であらねばならない」

「僕はサッカーというスポーツを愛しているし、プレーすることも好きだ。そしてクラブや、いつも幸せを届けてくれるファンのことも大好きさ。でも全ての人々の命を尊重することを、まずは優先させるべきだ」

「皆の健康を絶対的に維持できる保証を見つけて、リスクをなくしてからプレーを再開させようじゃないか」

「フットボールの前に、まずは人生が大事だよ」