チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、プレミアリーグが打ち切りになってもリバプールの優勝を支持した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

今季のプレミアリーグで首位を独走するリバプール。2位マンチェスター・シティに25ポイント差をつけ、30年ぶりのリーグタイトル、そしてプレミアリーグ初優勝が秒読み段階に入っている。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、リーグは3月中旬から中断。最近になって、6月中の再開プランが浮上しており、1日にも会合が行われる見込みだが、依然として不透明な情勢だ。

そうしたなか、リュディガーが持論を展開した。十分に安全を確保できず、再開できなかった場合、速やかにリバプールのタイトルを認めるべきとの私見を示している。

「正直に言って、リバプールはタイトルに値すると思う。素晴らしいシーズンを過ごして、順位表でも独走している。何ポイントを積み上げているのかわからないけどね」

「とにかく、彼らは優勝することになる。そういうわけで、倫理的にも彼らのタイトルを認めるべきだ。もちろん、シーズンを終わらせられるのを願っているけどね」

また、活発化するプレミアリーグの再開に向けた動きにも言及。いち選手として、完全に安全が確約されないなかでの再開に不安な思いを吐露した。

「僕らが危険をおかしながらプレーを続け、その間に世界のどこかで人々が命を落としているとしたら、それは良心的じゃない。再開されるのは問題や危険がなくなってからだ。でも、より多くの人が感染してしまう危険性があるなら、再開は無理だ」