今夏の移籍市場で目玉の1人となっているのがドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)だ。

マンチェスター・シティの下部組織からドルトムントへの移籍をきっかけに大ブレイクを果たした同選手。昨シーズンに彗星の如く現れ、ブンデスリーガ34試合で12ゴール17アシストという圧巻の成績を収めると、その勢いはとどまることなく、今季はすでに昨季に並ぶ14ゴール16アシストという数字を残している。

この活躍から、弱冠20歳の超新星に世界中のビッグクラブからの関心が伝えられるようになり、母国イングランドのクラブを中心の激しい争奪戦が水面下で起こっている模様。中でも、契約解除金の1億ユーロを用意していると言われるマンチェスター・ユナイテッドや、欧州王者リバプールへの移籍が最も可能性が高いとされている。

そんな折、リバプールに所属する同胞のDFトレント・アレクサンダー=アーノルドがインスタグラムのライブ機能を利用してイギリスの有名ラッパーであるマイケル・ダパーと交流。その中で「彼が僕たちのところにきたら、チームはより強くなる。彼は特別な、特別な、特別な、特別な才能なんだ」とサンチョについてコメントした。

すると、ライブを見ていたのだろうか、サンチョ本人から目の絵文字を4つ並べた謎の返信が届いたのだ。イギリス『メトロ』は「彼はアンフィールドへ移籍する可能性を仄めかした」と解釈。やや拡大解釈な気もするが、海外選手がよく使う「どうなるか見てみよう」というフレーズを表したものなのだろうか。