チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、新型コロナウイルスによる中断前のシーズンを振り返った。

チェルシー在籍2年目となった今シーズン。新たにチームの指揮を執るフランク・ランパード監督の下、昨シーズンに引き続き正GKとしてゴールマウスを守っていた。

ところが、失点に繋がるケアレスミスやシュートストップ率の低さなど、安定しないパフォーマンスが原因で今年2月からスタメン落ちしていた。

それでも公式戦6試合ぶりの出場となったFAカップのリバプール戦は名誉挽回のビッグセーブを連発し、続くプレミアリーグのエバートン戦でも大勝に貢献。中断前に見事ランパード監督の信頼を取り返した。

スペイン『マルカ』の独占インタビューに答えたケパは、一喜一憂のシーズンを振り返った。

「50から60もの試合がある1シーズン、ずっと同じレベルを維持するのは難しいことなんだ。大切なのは目標を明確にしておくこと、改善を続けていくことだ。そうすれば、途中で石ころに躓いても簡単に立ち上がれるんだ」

「リバプールとエバートン戦は見事な勝利だった。失点もなかったしね。いい流れに乗っていたよ。リーグが再開した後も、この流れを続けられるといいね」

「過去10年でチェルシーがイギリスで最もタイトルを獲得したクラブ出ることは明確だ。僕たちはその野心を常に持っておくべきなんだ。実際、僕がここに来た最初のシーズンはヨーロッパリーグを制覇した」

「僕らは若いチーム。選手を獲得できないというペナルティもあったけど、タイトル争いは義務なんだ。チェルシーで全てを勝ち取りたい」

「フランクとはとてもいい関係だよ。会った最初の日から僕に自信をつけてくれたんだ。彼は決定を下さなければならない立場にいる。僕はそんな彼から自信を感じているんだ」

チェルシーでは新守護神を検討しているとの噂もあるが、果たしてその真相は…。